屋根裏空間の話。

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愛和建設㈱ 折田です。

今日は屋根裏空間の話をします。

屋根裏部屋と言いますと
ログハウスの別荘で
天窓から星をながめて・・・
なんてロマンチックな想像を
する方もいらっしゃると
思います。

新築でも、屋根裏空間を
子供部屋にしたり収納庫に
したりと使い方は多種です。

2階建てでも2階床面積の
1/2以下(階段等も含む)かつ
床面から天井面まで1.4m以下に
押さえれば設計に組み込む事が
可能です。
(用途地域や高さ制限等の例外有り)
当社で提案・施工しております
「マッハシステム」の空調室も
屋根裏空間を複数利用しております。

ここで気を付けたいのが
「結露」「断熱」対策です。

夏は太陽光を吸収し、中は
サウナの様に高温になりますし、
冬は室内の熱が屋根裏に上がり、
屋根面で冷やされ、結露の原因に
なります。
屋根裏を利用しなくても屋根勾配が
緩い場合は屋根までの高さが
取れなくなり、屋根面から室内空間
までの距離が無くなり高温になる
場合があります。
 
屋根裏を利用する場合は天井面ではなく
垂木(屋根を支える斜めの木材)面に
直接施工する吹付断熱がおすすめです。
また、屋根面の通気を確保する
通気スペーサー、屋根頭頂部で換気できる
棟換気部材を併用するといいと思います。

当社が提案・施工の「マッハシステム」は
さらに屋根裏空間にも吸排気をする事により
屋根裏空間を各部屋と同じ温度に
調整します。

是非! 御参考にされてみて下さい。