家の土台の話。

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愛和建設㈱ 折田です。

今日は家の土台の話をしたいと
思います。

土台は、コンクリートの基礎と建物を
繋ぐ重要な役割を担います。
軸組工法の場合は土台にほぞ穴を
掘り柱を支えますし、
枠組壁工法(2×4)でも壁パネルを
釘留めで緊結します。
また、床組みも土台で支えます。

建築基準法では基礎の高さが
地盤面から400㎜以上と決まって
いますので土台への雨跳ねが
少なくなったことで
白アリ被害も減少しました。

以前の基準法では
基礎の高さの指定が無かった
為、雨跳ねを受けて土台が腐り
白アリ被害があったようです。

土台の材料の選定も
一つの選択肢として考えて
いいのではないかと思います。

土台に使用する材種としましては
近年は流通量・金額面から
米栂の防腐・防蟻材注入(CCA)
が広く使われております。
その他にも米ヒバや桧、
また先に挙げた通り昨今の
基礎の高さが高くなった事で
水がかりが減少したので
集成材を使用することも
増えました。

その他青森ヒバや栗なども
土台には最高といわれています。
その理由としては
①硬い(虫が食わないほど)
②腐りにくい(防腐作用)
などがあります。
ただ、いずれも土台として加工
したまま保管する事が困難で
(生木のまま製材して暫くすると
すぐ曲がり、狂ってしまう)
流通量が少ない為に
時間と金額がかかります。

以上をふまえて家を建てる際、
当社の担当者がしっかりと
アドバイスをさせて頂きますので
参考にされて下さい。