そもそも上棟は、
一般的には建築物を建てるにあたり、
柱や梁などを組み立ててから、
屋根の一番上にある梁を取り付ける
ところまでを指すといわれています。
上棟時は、頑丈な金具を
何百本と使用します。
柱と柱を繋ぐ命。
監督が高いところから写真を
撮りました。

上棟日は、天気が重要。
雨が降ったら、木材が濡れては大変


日程が天候で左右されると、
大工さんをはじめ、それをサポートする
建方の職人さん、木材の運搬…
全てが調整のし直しです

上棟日前になると、
現場監督は、
天気とスケジュールのにらめっこ

上棟が無事故で
無事に終わりますよう
緊張の1日なのです…
愛和建設では、
上棟後は全てを
ブルーシートで覆います。
突然の雨にも濡れないよう
監督自ら、シート張り

この日も天候に左右されず、
無事に上棟が終わりました

職人たちにも安堵の顔が伺えます。
顔を出せないのが残念ですが

朝一番で始まった作業も、
終わるころには夕焼けです。
一番ホッとしてるのは
やっぱり監督ですね
