家を買う前に参考になる完成見学会

1月28日、雪も残っている中、
マッハシステムの採用住宅の完成見学会に
足を運んで頂きありがとうございました。
地球温暖化で、冬も暖かくなってくると想像していましたが、
神奈川県でもまさかの氷点下の気温です。
当日も、朝から冷え込んでいましたが、
家の壁や床、天井に、暖かさを蓄熱している
マッハシステムの住宅は、玄関からあったかです。
生活をまだしていない家なので、湿度が低い状態なので
加湿器をフル運転しました。
外の温度が5度以下の日でしたが、家の中の湿度が
50%を超えても窓やガラスにいっさい結露が発生しませんでした。
樹脂サッシの実力が出ました。
アルミサッシだと、アルミ部分で結露してしまいます。
そのため、インフルエンザ防止のために空気中の湿度を高めようとしても、
アルミ材で結露水となり、空気中の湿度が上がらないことになります。
「エアコン一台で全館空調」と掲げているマッハシステムは、
エアコンだけの暖房なので、乾燥してしまうことになりますが、
家庭用の大きめの加湿器一台で、じゅうぶん空気中の湿度を上げる事が出来ます。
家の中に結露させない窓と温度差のない空間と窓を閉め切ったままでも、
家じゅうに快適な空気がめぐるマッハシステムの換気性能があるからです。
冬場でも、肌の乾燥や目の乾き、のどの渇き、ウイルスの活動を抑える
快適で安心の生活空間を実現しています。

これからの家づくりに必要な住宅性能は、
冬の室内環境を確認しておくことも大切です。
天気が良くて、暖かい日だけではありません。
窓を開けて換気できない日や、立地条件があります。
窓を閉め切った状態でも、家の中の空気がきれいでいること。
快適温度で、湿度がしっかり保て、二酸化炭素濃度が上がらないことが、
住む人の健康や、家の長持ち性能に大きくかかわってきます。
愛和建設のマッハシステムの家は、
冬場でもきれいな空気の中で過ごせます。
多くの方に、冬場の室内環境について、
体感して頂きたいと思っています。
体感させて頂けるOB施主様のご自宅もあります。
お気軽にお問い合わせください。
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お電話でのお問い合わせ 0120-42-3311
西村でした。